GTに初めてアドブルーを入れたのが2021年の11月末。
アドブルー不足の真っ最中で、探しまくって3Lパックを3パックを購入。
今までに3Lを2パック入れており今回が3回目。
ハイエースのアドブルータンク容量は7.4L、1,000キロでアドブルー1L消費が目安。
走行距離が9,500km近くになったので、今から最後の1パック(3リットル)を補充。
毎度のことながら、絶対にアドブルーが溢れないように周りをカバー
これだけ用心してやる必要はないんだろうと思いつつ、大した手間じゃないのでやってます。
感覚的には、グローブBOXを外す時に周りに養生テープを貼ることの方が遥かに面倒です。
クリーンディーゼルが普及している欧州では、乗用車の燃料給油口の横にアドブルーの補充口があり、簡単にできるようになってるのが素晴らしい。
これならアドブルーを補充する時も、神経質にはならないと思う。
その上で、『アドブルーがボディーに付着した場合は塗装が破損する恐れがあるので大量の水で洗い流してください』との注意喚起がある。
ガソリン給油でボディーに垂らした時はタオルで拭くだけで、過去にこれで塗装が破損したことはない。しかし、アドブルーはそれではアウトってことらしい。
ハイエースのボンネット内の補充口は、周りに間口が狭い液ダレ受けがあるだけ。
DIYの場合、細いノズルをこの補給口に差し込むので、補充量さえ間違えなければ溢れないと思うが、もしものオーバーフローで溢れる先はこのボンネットの中。
この中を大量の水で洗い流すことなんか想像すらしたくないので、傷がつかないように養生テープを貼るように、溢れないように周りをカバーをしています。
日本液炭のHPにも、アドブルーの取扱上の注意として以下の記載がある。
アドブルーが車体等にかかった場合は、鉄、銅、砲金、アルミ等の製品に対して腐食するので水で洗い流してください。
これでアドブルーは『絶対に溢したらイカンやつ』認定なんでしょうが、実際にアドブルーで腐食した状態の写真をググったが、見当たらないのがちょっと不思議。
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今回の補充でアドブルーのストックが無くなったので、次回からはどうするか❓
5リットル以下のパックで購入できればDIY継続かな。
価格は昨年末よりかなり落ち着いてきてますが、いつまた欠品になるかも分からないし、ディーラーでの価格を見ながらその時決めれば良いか。
Cheers,
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