ハイエースは今時珍しい、灰皿が標準装備で付いている車です。
現行ハイエース200系は、販売され始めてからて17年目。
その間マイナーチェンジを繰り返し、6型が現在のモデルですが、
灰皿は現役のまま残ってます。
オプションにする方が逆にコストアップになるんでしょう。
そんなハイエースに、定番の電源増設ユニットを付けてみました。
この値段で、
『灰皿を撤去、12VソケットとUSBが2口づつ増設』
できるのは嬉しいです。
取説と本体
本体にぐらつき防止の両面テープがついています。
灰皿を外し、電源増設ユニットについてるシガーソケットを
車体のソケットに繋いで、後はポン付け。
トヨタのディラーオプションでも良い位な自然な収まり方です。
トイファクトリーのオプションにも設定があります。
おまけに、スモール点灯で床を照らすLEDイルミ付き。
フロントシートでもスマホが2台同時に充電できるのは、
ポイントが高いです。
この電源増設ユニットとセットでも単品でも購入できるもので、
コンソールボックスがあります。
これもハイエースの定番商品で、ぴたりと収まるようです。
ほしい物リストに入れていた昨年は、
N534のブラックとN594のカーボン調ブラックの2種類から選べました。
違いは、上部の色がブラックまたはカーボン調ブラックの違いだけ。
実際、誰が見るの❓気にするの❓的な位置と面積で、値段が7-800円違うので、
買うならブラックと思っていました。
先月ごろからアマゾンでは、色がカーボン調ブラックしかなく、
ブラックは欠品中のようです。
ブラックの在庫があるショッピングサイトもありますが、
3,000円台で購入できる所はなさそうです。
他の欲しい物や車内の使い勝手を考えていくうちに、
この位置の床に物を固定したく無くなったので、今は購入保留しています。
あれば便利なんでしょうが、今は仕方ありません。
Cheers,
コメント