ゴールデンウィークにトイの森にキャンプに行ったきり、その後どこにも出かけることもなく季節は梅雨明け。先週は猛暑で40℃近くまで気温が上がり、今週は台風のお出まし。
ブログも書くことが何にもないから気になったことを忘備録がわりに書いときます。
内容は、RV Magazineの『ベスト・リセール・バリューのRV』
なんと❗️『3年後でも新車価格の95%で販売の可能性があるモーターホーム』
あくまでも市場価格を集計しての可能性らしいです・・・
Airstream Interstate 24GL
全長:7,468mm 全幅:2,007mm 全高:2,946mm
ベース車両はMercedes-Benz® Sprinter 3500 Extended
価格 $233,700 〜
とんでもなくデカい、そして高い・・・
この車両は、クラスBディーゼルモーターホームのベストセラーとして、6年間ずっとナンバーワンの座を維持している超人気モデルみたい。
このサイズで2人しか寝れない(床で寝れそうですが)
しかも本革シート展開の簡易ベッド
フロントベッドがオプションであるようだが、どんな形状でフロントのどこに設置になるかは不明。
まぁ、其れもその筈。このお車はラグジュアリー設定のウイークエンドカー。
『ワイナリーへ試飲に行くとき、試合前のテールゲートのとき、ビーチハウスへ行くとき、このAirstream Interstate 24GLがあなたをスタイリッシュに運んでくれます。』がキャッチコピーで納得。
全く私には関係ないキャンカーですが、この記事の最初の段落は大いに納得しました。
その内容は
キャンカーを楽しむ上で1番爽快なパートは、必ずしもオープンロードや夢に見た目的地ではなく、キャンカーを購入する段階です。最適なキャンカーを見つけることは楽しみの一部であり、あらゆる条件を満たすキャンカーを時間をかけて探すことは理にかなっています。
確かにキャンカーの車種選択と仕様決めをしていた時のワクワク感がコレと思いました。
あと、同時に納期の長さにびっくりでした。
今年のGW中に、トイの納車が1年半になったと聞いた時には❗️❓❗️と思いましたが、それでもジムニーと同じくらい。ランクルの納期に比べればまだマシなんでしょうか 💦
上記の最後にもう1文あるんですが、それには100% 同意はなかったです。
キャンカー購入者がチェックリストで見落としがちなことは、価値を維持できるキャンカーであること、です。
これはどーなんだろうと思います。自分に家族にあった仕様のキャンカーを選ばないと、使う時に不便だったり楽しくなかったりしたら、何のためのキャンカー❓になってしまいます。
とは言うものの、日本とアメリカでは全く比較にならない環境の違いがあるので、コレはド正論なんでしょう。Airstream Interstate 24GLなら全く文句はないですもん (笑)
全く買えるような価格の車ではないので、どーでも関係ない話でした。
Cheers,
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