バンコンのダイネットは土足厳禁にされる方が多いともいます。
限られたスペースで、スリッパの保管場所もありませんので、
我が家も土禁・スリッパ無しにしました。
2月のダイネットの床は冷たいです。家のフローリングと同じです。
我が家はペットも乗りますので、粗相対策、キズ対策も兼ねて、
タイルカーペットを敷き詰めました。
使ったタイルカーペットはコレ⬇️
スミノエ タイルカーペット PX-3000シリーズ
50cm x 50cm 1枚 275円(税込)
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これを選んだ理由は、
✅ このカーペットの最大のメリットが、この価格で F☆☆☆☆
調べた F☆☆☆☆のタイルカーペットで、コレが最安値でした。
狭い空間ですので、床前面に敷き詰める物には気をつけたいものです。
✅ 裏がPVCなので、飲み物をこぼしたり、ペットが粗相をしても、床まで染みない防水効果あり。
汚れた場合は洗える様ですが、新品と取替えが出来る価格です。
✅ 大きい方が敷きやすく、仕上がりもきれい。
でも、良いことばかりではありません。
❎ デメリットが、1枚あたり1.15kg
荷台を含め全面敷き詰めた結果、16枚使いました。
ダイネットのシートの下にペットが入り込むので、切れ端でそこにも敷きました。
結果、約16枚x 1.1.5kg =18kgくらいの透明人間を乗車させました。
トイプードルがスタンダードプードルになった感じです。笑
カッターナイフで切れるので、角も合わせながら隙間なく敷くことができ、また置くだけもでズレたりしないので、良かったです。
今回カーペットを敷き詰めるために購入した道具がコレ⬇️
型取りゲージ【青25cm、赤13cm】 凄く便利そうなのでポチりました。
アマゾンでは同じ様な物がたくさんありましたが、これは評価が良く、実際に使った感想は、
便利じゃん。使えるじゃん。星4〜5の評価です。
赤のゲージは型を取った所でゲージがロック可能。
青のゲージはロック機能がありません。長いので低価格でロック機能が付けれないんだと思います。
ゲージは押しつけない限り動かないので、ロックがない青ゲージも使えますが、そこまで広い範囲で形状を合わせる場所がなかったので、赤ゲージしか使いませんでした。
コーナーや凸凹の所の形状を型紙に落とすために、始めのうちは使いました。
しかし途中から、形をあわせてそれを型紙に落とす作業が面倒になり、
直接型紙を床に当て、形を取った方が早くて簡単でした。
使った紙は梱包に使われた藁半紙ですが、ペラペラの少しシワがある使い回しの紙なので、合わせたつもりのサイズが短かったりして、失敗もしました。
最後は、シワの入っていないコピー用紙を重ね合わせ、必要なサイズにして型取りしました。
『初めからコピー用紙使えよ』と藁半紙を使っている自分に言ってやりたいです。笑
⬆️仕上がりはこんな感じです。
スライドドア部のステップを外そうとしましたが、
ステップとフローリングが両面テープでガッツリ固定されてました。
両面テープを剥がし、カーペットをかましてステップを元に戻せれば、仕上がりはきれいです。
しかし、既にフローリング分厚くなっている所にカーペットを入れて、クリップが元の様には嵌るかどうかも分かりません。
出来なければ作業が増えるので、カーペットをステップに合わせて切ることにしました。
そのためカーペットの切り口が見えてますが、ドンマイです。
DIYによる快適化、作業完了です。イエ〜イ❗️
Cheers,
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