キャンピングカーを契約しました #2

キャンピングカー

キャンピングカー検討のきっかけ

2019年の夏、妻が『次はキャンピングカーを買ってペットと旅行する』と言った時、

キャンピングカーなんて考えてもいませんでしたので、『は?』と言ってスルーしました。

しかし、秋頃にまた同じようなこと聞いた時は、家族内で皆んなが好き勝手なことを喋り、

少し盛り上がったと思います。

どんな会話だったのかはっきり覚えいませんが、『北陸にお寿司が食べに行ける』

『日本城巡りができる』とか言ったことだけは覚えています。

今思えばこの時に、私の中のキャンピングカー・スイッチが入ったんだと思います。

私はアウトドア、キャンプ、ドライブなど大好きです。

キャンピングカーが嫌いなわけがありません。

ある意味、動く秘密基地みたいな感じでワクワクします。

 

その頃からネットでビルダーとキャンピングカーの情報を調べまくりました。

たくさんのYoutubeを観て、ブログも読み漁りました。

頭の中で思い描いた予定表は、3月の名古屋キャンピングカーショーで

いろいろなキャンピングカーを観て、ビルダーと話をして。

そして秋のキャンピングカーショーで捺印、年内に正式契約。

しかし新型コロナの影響で、イベント中止・外出自粛。全てが白紙になりました。

ビルダー・ディーラー訪問

ビルダーの条件の1つに所在地を挙げました。

ベース車両のハイエースは、今ではトヨタ全店で整備ができます。

あくまでもハイエースとしての整備です。

『運転席後部の車内空間』この車両価格の半分以上を占める部分を設計・製作している

ビルダーまたはそのディーラーが、電話で『じゃぁ今から行きます』

の感覚で行ける距離内にあるのは、ポイント高いと思いませんか。

 

バンコン選びで拘った、

『常設2段ベッド』『マルチルーム 』『後部座席前向き2列シート』

この3つの装備があるバンコンは限られていました。

外出自粛が解除された後、初めて行ったトイファクトリー。

生GTを初めて見て触れて『いいねコレ』と何度呟いたことか。

トイファクトリーを後にして、レクビィ、ホワイトハウス、キャンピングカーランドも訪問。

実車を何台も見て比較もできました。一番見たかったレクビィのバンコンは、

京都のイベントへ持出し中で、ありませんでした。

残念でしたが、妻が一言『縁が無かったということね』

気持ちが大きくGTに傾いた瞬間でもありました。

つづく


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