うちのワンコとニャンズのご飯についての独り言。
今回はニャンコについて。
ミリとコアは3歳。
コアはどんなフードでも真剣に食べるんだけど、夏前くらいからたまに血便が出るようになってからは療法食がメイン。
最初の療法食はヒルズを処方されたんですが、これが高い。
動物病院での500gの価格は、ネット価格の3倍。
その後2kgをネットで購入して与えてましたが完治せず。今はロイヤルカナンを与えてます。
どの療法食が合うのかは、試してみないと分からない。
100%療法食だけで良いの❓
他のフードと混ぜても良いの❓
この答えも試してみないと分からない by 獣医
マジか・・・
今は療法食にヒルズのフードを混ぜてあげてます。
ミリも今はこのヒルズを食べてますが、その前はピュリナ ワン。
ミリは便秘ではないが、便が硬めで排便がちょっと大変そうに見える。だからミリのフードにはロイヤルカナンの消化器サポートを混ぜてあげている。
このフードのレビューには、便秘のニャンコのお通じ改善報告がたくさんある。
このピュリナ ワンは400gづつ小分けになっているから、酸化をあまり気にしなくて済んだのが良かった。
でもこのフードに切り替えてからコアの血便が始まったから、今あるストックが無くなったら、最初のフードのロイヤルカナンに戻して様子見しようかな。
ロイヤルカナンも子猫の時にロイヤルカナン キトンを与えていたからだけの理由でしかないが。
後日追記:
コアの血便が治りました。
何か特別な治療した訳ではなく、良いフードに巡り合った訳でもない。自然治癒(?)と言っていいのかも疑問だが、理由はわからないが1日全く何も食べない日があった。
食いしん坊のコアが全くフードを食べなかった日はかなり心配したが、翌日は何もなかったように普通にフードに食いついていた。
その後血便が一切でなくなった。全く不思議だが、食事をしなかったために便通がなく、出血していたところが出血しないレベルに修復されたのかな。
猫を飼うまでは、猫はグルメで缶フードしか食べないと思ってました。
その昔、What’s Michael?という面白い漫画で、奥さん不在の時に世話をした主人が、いつも与えている缶フードが高いので、激安缶フードを与えたら、マイケルが全く食べずに険悪な雰囲気になったという話があり、そのイメージが強く残っていました。
コアは食べること命で、薬でも何でも気にしずに食べるけど、ミリは普段とちょっとでも違ったりすると、警戒して一切口にしません。
毎月のフィラリアの薬は超大変。
フードのサイズより小さくするために、カプセルを少し短く切ってます。
薬を砕いてカプセルに入れ分けると、カプセルが5つ必要。
この5つのカプセルをバレない様にフードに混ぜ、お腹をかなり空かした状態の時に与えてます。
今のところ、小さいので飲み込んでる状態でバレてませんが、この方法で失敗したら次がない。
フードと一緒に噛まないことをいつも祈って与えてます。
犬用と同じ様な味つきのタブレットが欲しい〜❗️
Cheers,
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