年末の大掃除
エアコン内部洗浄

DIY

夏頃から娘の部屋のエアコンが、超カビ臭かったので内部洗浄しました。

エアコンは東芝の2011年製。

途中4年間使用してなかったですが、内部のカビは10年熟成もの。

中を見たら2度とスイッチを入れたくない状態です。

去年エアコン内部洗浄をやったので、今回購入したものはありません。

やり方も分かってるので楽勝と思っていましたが、最初からつまづきました。

カバーが外せない。。。❗️❓

三菱電機のエアコンは、吹き出し口の所のネジを外せば

カバーが簡単に外せたが、東芝のにはネジがない。

取説にも書いてないし、ハマったかと思ったけど、

Youtubeにありました。素晴らしい❗️

裏側で爪で固定されてるので、そこを下側に引っ張るんですが、

結構な力を入れてなんとか外すことができました。

プラスチックなので、次回の洗浄時には経年劣化で割れるかも、と思う構造です。

エアコン購入には、カバーの脱着性の考慮が必要性大です。

カバーが外れたので、配線で繋がっている先の機器を全て外します。

熱交換器はそれほど汚れてなかったですが、

内部のファンは気持ち悪いレベルのカビmaxでした。

洗浄準備完了

洗浄するところにマジックリンを吹きかけていくと、

真っ黒ヘドロ状の汚れが垂れ始めます。

ブラシでファンとその周りを擦って、最後に蓄圧式噴霧器で洗浄します。

蓄圧式噴霧器で洗浄する前のマジックリンでの汚れ。

蓄圧式噴霧器を使ってエアコン内部を洗浄します。

噴霧器で4回洗浄しました。

溜まったヘドロ汚水

熱交換器を洗った水はドレンへ流れていくので、

バケツに溜まるのはファンを洗ったヘドロ汚水。

洗浄後は、取り外したパーツを逆の手順で戻します。

外す時超大変だったカバーは、はめる時も少し手惑いました。

このエアコンには送風がないので、暖房で15分くらい運転し、

動作確認と同時に内部を乾燥させます。

この時中に残っている水が飛び散るので要注意です。

エアコン内部洗浄の before / afterでは

空気が完璧に変わり、洗浄して良かったと実感できます。

GTのクールコンプも数年後には内部洗浄しないといけないかな。

Cheers,

 


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