車内の換気で大活躍のマックスファン。
キャンピングカーで人気のオプションですね。
色がホワイトとスモークの2種類から選べます。
うちのGTはスモークのマックスファンを付けています。
ボディーカラーがホワイトなので、見積もり中はホワイトを
選んでましたが、最後にスモークに変更しました。
トイファクトリーでのオプションでは、
ホワイトもスモークも同じ値段です。
しかし単品での販売店での価格は、スモークの方が高いみたいです。
ちょと得した気分。笑
スモークの方が光が入るので、ダイネットが明るくなるかな、
が理由です。
4月の日差しがこのレベルでダイネットに入ります。
夏の日差し対策は絶対に必要です。
このマックスファンに取り付けるマックスシェード。
夏場の眩しい日差しを遮ってくれるスクリーンですが、
結構なお値段です。
楽天で17,000円(送料込み)くらいします。
LEDがつくと20,000円超えです。
GTのダイネットには十分なLED照明があるので、LED無しを購入リストに入れています。
じゃぁ、とっととポチれば良いことですが、米国生まれのマックスファン。
現地では絶対にもっと安いはず。で、ググった結果、ありました。
アメリカでは$50 〜 $65といった価格帯で販売されています。
探した中では、大手キャンピングカー用品販売店の$44.99 が最安値。
その大手のショップは海外発送対応可だったので、発送諸費用を確認してみました。
海外発送に対しては、Shipping & Handlingの費用の記載がり、
ハンドリングが10ドル、送料は目安の送料を提示後、
実際の送料を再提示をすると記載されています。
ハンドリングは、海外発送のための梱包費用と輸出書類作成費で10ドル、
と勝手に解釈しました。
エンドユーザーが商品を手にするまでに、どこかで諸経費は
加算されています。ハンドリングの10ドルを商品価格に含めて、
マックスシェードが$54.99と考えれば、私は買いです。
ただし、国際便送料がいくらかかるのか❓
税金もちょっとは考えないといけません。
これらを含めてが総支払い価格ですので送料の確認が必要です。
この会社の問い合わせ方法が、チャット、メール、電話です。
まずチャットしてみました。
しかし送料については、カスタマーサービスに確認しないと分からない、
とのことです。
次にホームページ内のコンタクトから問い合わせをしました。
3日待って返信がないので、ひょっとして送信エラーでも起きてるんでは❓
と思い、再度問い合わせをし直しました。
それでも返信がないので、メールアドレスに直接メールを送りました。
最初の問い合わせから1週間経過しても返信はありません。
販売サイトには、出来る限り直ぐに返事をすると一般的な言葉が述べられています。
しかし、返信までの時間的な記載はないので、彼らにとっての出来る限り早く
なんでしょう。笑
返事がないこの時点で、この会社は購入先の選択肢から外したいのですが、
値段が魅了なので電話しました。
通常の国際電話代は払いたくなかったので、ネット経由で電話しました。
しかし電話も繋がりません❗️時間をずらしてかけても繋がりません。
最初の音声ガイドには繋がりますが、案内通りに番号を押しても
音声ガイドが繰り返し流れるだけで、その先の部署には繋がりません。
一体どーなってるのか❓です。
しかし、ここまでやってるのでしているのでもう一度チャットで再確認したところ、
別の番号があるとのこと。
インターナショナルオーダーはそっちのカスタマーサービスの番号にかけて欲しいと。
はっ❓ 目が点になり、開いた口が塞がりません。良い加減にシローって感じです。
仕方なくその番号にかけたところ、音声案内はなく、また誰も出ることもなく
延々と電話がなり続けるだけでした。
時間をずらしてかけ直しましたが同じでした。
カスタマーサービスには、電話での問合せ者を順次待たせる様なシステムは無いようです。
彼らの立場で言えば、
問い合わせが非常に多いこと、また4/2からイースターのため、
更に問い合わせが増えており、電話に出れないのでしょう。
とても良い勉強をさせてもらったと前向きに捉え、サイトをブックマークから
削除しました。
🚐 🚐 🚐 🚐
送料まで記載があるのが、アマゾンUS。
+ No Import Fees Deposit & $31.91 Shipping to Japan
この61.68ドルにはハンドリング費も含まれていますのが、
先ほどの店よりは5.69ドル高いです。
送料込みで95.59ドル。日本円で約10,500円。
これに税金が加算されるかされないかは、個人的な意見ですが、
国際便の送付方法と運ですね。
まぁされても消費税の10%です。関税はないので、10,500〜11,550円となり、
国内で購入するより、まだ5,500〜6,500円安いです。
価格比較のために、イギリスとオーストラリアのamazonの価格を調べました。
両サイトとも商品はamazon USからの発送のため、購入先対象外です。
日本のamazonには、転売ヤーによるamazon USの商品しかないので、
価格的にもメリットがないので、検討対象外です。
これで購入先の選択肢がamazon USの1つに絞られました。
個人輸入のリスクは、商品が破損していた場合です。
初期不良があった場合、返品にかかる宅配便送料負担は、
ほぼ購入者負担になると思います。
そうなると、折角浮かした5〜6,000円が1,000円くらいまでに
減ってしまいます。それでも日本で買うより、安いか同等です。
輸送途中の破損は、シッパーにクレームが必要になります。
いずれにせよ、面倒な連絡手続きをしないといけないので
破損していないことを祈るだけです。
それともう1つ❗️ 調べ初めて分かったことがあります。
国内でマックスシェードを購入された方のブログの掲載写真で
気がついたことですが、
みなさんが掲載されているにマックスシェードの箱に記載されている
パーツナンバーは、00-03900 i
米国のショップ、amazon US, UK, オーストラリアの販売サイトの
パーツナンバーは、00-03900
日本で流通しているマックスシェードの箱に記載されている
パーツナンバーには、末尾に『 i 』がついています。
ちなみに、日本でパーツナンバーを記載してマックスシェードを販売
しているショップはまだ見たことがありません。
残念ながらこのブログに掲載できる写真がないため、
ご興味があれば『マックスシェード』でググってください。
箱の写真がいくつか見つかります。
この『 i 』が何を意味するのか❓
気になるのでMAXXSHADEのメーカー、AIRXCELに
問合せいました。回答は、
『 ヨーロッパとオーストラリアで販売するための、RoHS追従のテスト済』
を意味しているとのことです。
RoHS❓ 何それ❓です。
調べてみました。日本語では『危険物質に関する制限令』
内容を簡単に言うと、
電子・電気機器における特定有害物質の使用制限についてのEUによる指令。
✅ 商品はリサイクルし易くする。
✅ 最終的に埋立てや償却処分時には、ヒトや環境に影響を
与えないようにする。そのために、電気・電子機器について
有害物質を非含有とする。
うーん。疑問が湧いてきます。
この価格帯の商品で、EU&AU向けのために別仕様で生産することは
考えにくい。であれば、アメリカ国内向けのマックスシェードを含む
全ての商品を、RoHS追従の仕様で作った方が理に叶います。
この疑問を質問をしてみましたが、返事はありませんでした。
メールでの問い合わせは、返事かないことが多すぎます。
マックスシェードがRoHS品であろうとなかろうと、
困ることはなさそうなので個人輸入します。
個人輸入と行っても、amazon USでポチるだけですが。ハハハ。
どんなマックスシェードが届くのでしょうか❓
続きはマックスシェードが届いた時に。
つづく
Cheers,
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