ボロボロになっていたキャットタワーの爪とぎポールを巻き直してみた。
場所にもよりけりだけど、爪とぎポールは早かれ遅かれこうなる運命
にゃんこ様が爪を立ててバリバリと引っ掻けば仕方なし。しかし、ボロボロになってから実際に巻き直しをするまでに1年以上は経っている。
何故かといえば、巻き直しをしようと思い麻のロープを探し出した時、麻以外の素材の綿や綿と麻の混合素材のロープが出てきたから。
新品の爪とぎポールでにゃんこが爪を立ててバリバリすると、細かい麻ひもがボロボロと散乱する。気になるといえば気になるが、にゃんこがすることだから仕方なしと思っていた。
これを嫌い防ぐ方法として、麻のロープでなく綿や綿と麻の混合のロープで巻き直すことによって、細かい麻ひもの散乱が防げるみたい。
じゃぁ、綿のロープで巻き直すかと綿ロープを物色したんだが、口コミで『ロープが途中で切れていた』『途中で結んであった』とかの口コミで、一気に購入意欲が失せてしまった。巻き直しを始めてロープが途中で切れていたら、それがポールの中央だっら、と考えるだけで無理だった。
しかし、放置すればボロボロが更にボロボロになってきたので、どのみち麻ひもの屑が散乱するならと思って、麻ロープで口コミが良かったロープをポチったった。
購入したのがこの麻ロープ アマゾンで50mで1,480円だった
購入して最初に思ったことは、手触りが爪とぎポールの麻のロープよりかなり柔らかく、色がより麻素材に近い茶系だということ。
これならボロボロと麻ひもの屑は散らばらないかも、、、
巻き直しをするには先ずボロボロの麻ロープを外すことから始めるんだが、キャットタワーからポールを外さすにロープを解いたので、周りの床は麻の糸屑だらけになってしまった。
新しくロープを巻き直す時も、この状態で巻き直しを始めたが、流石にポールを外さないと新しいロープは巻くことができなかった。初めからポールは外してやれよ!と自分自身に言ってやったわ(笑)
巻き直し完了 上下はインシュロックで固定したが接着剤は不使用
47cmくらいのポールだが、常にひっぱりながら巻いたので疲れた。
これを2本3本と一気にはやりたくないので、何本かを巻き直ししたい場合は、時間を空けないと。あと軍手もはめてやった方が良いかも。
これでにゃんこ達は気持ちよく爪とぎができるんじゃないかなと自己満足
Cheers,
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