前回はマックスシェードの購入先を、
アメリカのamazonに決めた経緯を書きました。
今回はその続きです。
前のブログはコチラから⬇️
購入先がアメリカの amazonなので、後はポチるだけ。
その『ポチるところから取付け完了まで』をご紹介します。
私は以前アメリカのamazonで本を購入したことがあったので、
amazon.com のユーザーアカウントでログインします。
新規登録方法は日本のアマゾンと同じで簡単に出来ます。
ショッピングリスト(ほしい物リスト)から、
マックスシェードの画面を開きます。
この画面です。
価格:$61.68 送料:$33.91 通関用保証金なし
配達が4月9日〜5月19日。
配達予定に1ヶ月以上幅がある。。。
在庫2 (更に入荷予定)
ポチった後、数日間は在庫1になってましたが、
数日後にはまた在庫2になってました。
常に在庫2をキープなのかな❓
言語が英語で焦りますが、購入方法はアマゾンと同じなので、
カートに入れます。
最初の商品紹介の画面で、配達予定に1ヶ月以上幅がある理由が
ここで分かりました。
上段のまま、送料33.91ドルで注文すると、納期が5月19日(水)
普通郵便で送ってもそんなにかからないのに、意味不明。。。
船便か❓と思う様な配達時間。
下段のGlobal Priority を使うと4月8日(木)だが、
送料が37.91ドルと4ドル高くなる。
まじ❓たった4ドルの違いでの納期が1ヶ月も違うの❓❓
これもコロナの影響❓
FedExやDHLのような国際宅急便と、
通常のエアメール料金差ではありません。
考えても仕方がないです。目の前にある選択肢は
4ドル余分に支払って納期を1週間にするか❓
4ドルケチって納期を1ヶ月にするか❓
長旅はダメージにも繋がるので、
グローバル・プライオリティーを選択。
支払いはカード決済。この時点で日本円決済が選べるので
日本円決済を選択しました。
これで購入価格が11,194円となりました。
いけてないキャンピングカー用品店で無駄な時間を使っている間、
為替相場は円安でした。
100ドル前後の買い物なので、数円の変動でそこまで大きな金額差は
出ませんが、少しでもセーブすることは大事です。
注文が完了しました。配達予定日は4月5〜9日です。
注文確認メール。配達予定日は4月5〜8日に変わっています。
注文直後の配送状況
注文2日後のメール案内
配達予定日が4月5〜8日だったのが、4月8日に確定❗️❓
じゃじゃじゃ〜ん❗️
4月5日午前中に届きました。注文から5日目です。
アマゾンめっちゃ早いです❗️
UPSのプライオリティーメールで、日本国内配達は
UPSと提携しているヤマト運輸。
アマゾンUSの梱包〜 左右スカスカ〜
外箱の中から出てきたのは、予想通りの
カラー印刷された箱のマックスシェード。
日本で販売されているマックスシェードより、ちょっといけてます。
気持ち程度の梱包材の紙1枚。 笑
パーツナンバーは 00-03900 です。『 i 』はありません。
外観にキズなどもなく問題なしです。
シェード固定用のクリップも問題なしです。
耐久性はあまりなさそうなので、開閉は慎重にします。
付属でついているネジ、コネクターなどは使用しません。
ネジはマックスファンで使っているネジをそのまま使用します。
LED無しなので、電源取り出しコネクターも不要です。
取説には、
” マックスシェードを取付ける天井が、厚さ2インチ(約5cm)以下の場合、
マックスファンのコントロールノブが、マックスシェード開閉時に
干渉する可能性あり。
その場合、薄いサイズのノブ(品番: 10-04055)の別売あり。”
とあります。
国内販売の 00-03900 i には、
この薄いサイズのノブが初めから入っていると思います。
では取り付けます。
天井のマックスファンの固定ネジ4本をドライバーで外します。
スモークを通す光が明るすぎて、写真のピントが合ってませんorz
マックスシェードの内側のフレームを外します。
ネジを4本外した天井のマックスファンに、マックスシェードの
フレームを合わせ、先ほどのネジ4本を同じ穴に固定します。
後はカバーを取付けて完了〜❗️の筈なんですが。。。
もう、お気づきの方もお見えになるかも知れません。
マックスシェードのコーナーが、ダウンライトの黒いボードに重なってます。
下からマックスシェードのカバーを被せて取付けるんですが、
GTのCASAは、ダウンライトのボードが邪魔で取付け出来ませ〜ん❗️
多分コルドバクルーズのCASAも同じ様になると思います。
Toy FacotoryのCASA紹介写真では、全車にマックスファンついて
いるんですが。。。オプションどうやって取付けてるんだろう❓❓❓
この時点でかなり焦ってます。💦
マルチルーム上部にネジの頭が2つありました。
これがダウンライトのプレートの固定ネジっぽいので外してみます。
ラッキーです。簡単にプレートが外れました。
マックスシェード取付け後、プレートが元通りに取付けられるか❓
それはその時考えるとして、マックスシェードを取付けます。
取説によると、マックスシェード取付け方向が決まってます。
シェードを閉じる方向に、コントローラー類がくる様に
マックスシェードを取り付けます。
最後にダウンライト用のボードの取付けです。
きついですが、なんとか取付け出来ました。
使用における注意事項 :
マックスシェードを閉じている時に、マックスファンは使用しないこと。
ファンがオーバーヒートする恐れあり。
と記載ありです。
🚐 🚐 🚐 🚐
GTに乗る前は、キャンピングカーは欧米の方が進んでいるので、
パーツは輸入品が多いのかと思っていました。
しかし今までのGTの快適化で購入した商品は、殆どが国内メーカーの商品です。
やはりベース車両がハイエースだからでしょう。
今回のマックスシェードはアメリカ企業の商品です。
海外製品はその国で購入するのが一番安いので、
マックスシェードをamazon USから購入しました。
今回の支払い総額の1/3以上が航空便代だったので、
そこまでお得感はありませんが、それでも6,000円ほどセーブ出来ましたので、
このお金は今後の快適化に使いたいと思います。
私には大きな6,000円です。6,000円セーブしない理由がありません。
マックスシェード購入先が アメリカのamazonだったので、
国内でネットショッピングしているのと同じ要領で出来たのも、
大きかったです。
ポチって5日後には商品が届き、途中何の手続きもありません。
個人輸入と言うよりは、『海外からのネット購入』
の方が合ってる気がします。
海外からの直購入は、何か問題があった時は自己責任です。
快適化のDIYも自己責任なので、どう割り切るかですね。
Cheers,
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