ハイエースの純正エアコンフィルターはネット生地。
これでどれだけの効果が期待できるのか❓
あまりにお粗末すぎて、目が点に❗️
ベース車両が貨物車だからコレなのか❓
と思いがちです。
家庭用エアコンのフィルターと比較してみます。
GTダイネットの家庭用エアコンのフィルター
殆ど同じレベルのフィルターですね。
室内空気用のフィルターと外気からのフィルターを比較しても、
と思われるかもしれません。正直私もそう思います。笑
しかし、ネット生地が採用されているので、少しでもその現実を
受け入れようと、比較してみました。
車は窓開けたら外気が100%が車内に入ってきます。
機器故障の原因にならないような微粒子は、外気を取り込む時に
フィルターで除去出来なくても問題ないのでしょう。
家庭用エアコンがそうですよね。
このネット生地なら、ホコリが溜まったら掃除すれば良いだけですので、
交換する必要もなく、コスパは最高です。
とは言いつつ、車はいつも空気の綺麗なところだけを走る訳でもありません。
また、キャンピングカーとして生まれ変わったハイエース。
乗用車と同じ品質のフィルターを付けたいです。
花粉、粉塵、PM2.5除去、さらに消臭効果もあるのであれば、
交換しない理由がありません。
しかもそのフィルターが2,000円以下で購入できます。
🚐 🚐 🚐 🚐
GT車内の空気の快適化のため、エアコンフィルターの交換をします。
購入したのがコレ⬇️です。
デンソーのクリーンエアフィルター
他にも数種類フィルターがあり、どれも同じ様な効果を謳っているので、
ハイエース初心者は、どれを選んだら良いか分かりません。
悩んだ末、デンソーの名前で決めました。
ハイエース専用 エムリット フィルター
特殊3層構造 活性炭入りフィルター
取り付けは至って簡単ですが、難所はグローブボックスの
取り外し、取り付けです。
グローブボックスを外すときは、なんでこんなに固いの❓
戻す時は、何で入らないの❓ 閉まらないの❓❓
乗用車のグローブボックスはここまで大変じゃないけど❗️
と思うレベルです。
グローブボックスを外すと、奥にフィルターが見えます。
手前の蓋を外すと、中に純正ネットが見えるのでそれを取り出し、
購入したクリーンエアフィルターを入れます。
フィルターに上下があるので↑UPのマークを確認。
左側が少し空いていますが、この様にしかフィルターは入りません。
純正ネットもこんな感じで入っています。
後は蓋をしめて、外したグローブボックスを戻して完了です。
アマゾンのレビューで、フィルターの印字が滲んで読めないものは
バッタ品という書き込みがありましたが、コレは大丈夫でした。
今回の快適化でフィルター交換しても、車内でその効果は、
すぐには実感できません。気持ちの問題ですね。
気持ちの問題って大きいので、満足しています。
効果が実感できるのは、次にフィルターを交換する時です。
その時は、目視で効果を感じる快適化です。
Cheers,
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