BBQグリルの買替えで、weberのBBQグリルを1月下旬に購入しています。
このグリルを購入するとき、いろんなBBQ用品があるのにマジでビックリしました。
その中でずーっと気になっているのが火消し壺。
火消し壺はまだ燃えてる炭を酸欠状態にして鎮火させる、それだけの道具です。
今まで一切必要性を感じたこともない道具です。
自宅でのBBQ後は、まだ燃えている炭はそのまま放置で燃やし切り、灰は翌日にゴミ箱へ。
キャンプ場では、燃やしきれない時は水につけて鎮火して、灰と一緒にゴミ箱へ。
じゃぁ、何故に火消し壺が気になるのか❓
やっぱりGTに積めるグリルを買ったからかな。
ゴミ持ち帰りのキャンプ場の場合、灰や燃残りの炭は密封できる入れ物に入れたいです。
限られたスペースにいかに汚さないで荷物を積むか、これを考えると多分あった方が便利かなと思うんです。
だだ火消し壺は結構でかいんですよね。
それでも密封できるから方向考えなくても良さそうですし、どこかに入るんじゃないかなと安易に考えてます。
コレが1番気になってるOUTBEARの火消し壺
今日、一回り大きいMサイズは、この商品の再入荷予定は立っておりません。になっちゃいました。
amazonでこの表示が出た後、2度と入荷しない場合もありますよね。
Sサイズで十分なサイズっぽいのでまぁ良しとしときます。
この売切れMサイズとほぼ同じ大きさの、
SUKUというブランドの火消し壺
この火消し壺のサイズは1つだけ。悩む必要がありません (笑)
両方ともステンレス製でよく似てますが、SUKUはOUTBEARのMサイズより1,400円ちょい高い。
その差が多分空気抜きのアジャスターの有無なのかと思います。
この手の火消し壺の難点は、炭火が鎮火した後にフタが開かなくなること。
内部が酸欠になって内部空気が圧縮されて起きる現象ですが、このSUKUは蓋のツマミがアジャスターになっているので、密閉されてもフタが簡単に開けられるようです。
内部空気が圧縮されているのに、この大きくないフタのツマミが指先で簡単に動かすことができるのか❓
めっちゃ疑問です。
OUTBEARの場合は、蓋が開かない場合は『マイナスドライバーで押し上げてください』と面倒そうな方法が商品説明に記載されてますが、確実に開けれそうです。
上2つがマネたんだろうと思われる、ユニフレームの火消し壺
12,500円と高級品で、中に入るザルまで付いてます。
蓋が開かない時は、フタの孔に爪楊枝のような尖った先端をフタとパッキンのすき間に押し込んで、空気を通すみたい。
しかし、これで尖った先端がパッキを傷つけてしまう、というレビューもあります。確かに。。。
LOGOSの火消し壺
サイズが2種類あって、大きい方は結構なお値段です。
見た目がオサレで人気商品のようです。
LOGOSは、ねじ山が切ってありフタは回しての開閉するタイプ。
炭の鎮火中はフタは軽く閉めておくだけにしないと、開かずのフタになる恐れがあるようです。
上のステンレス製の火消し壺と違ってロゴスはアルミ製。アルミは熱伝導率が高いので自分的にはパスかな。
海苔の缶
理屈的にはこれで十分な気がするんですが、どーなんでしょうか❓
他にホームセンターでも安価な火消し壺が販売されてますが、密閉度は海苔の缶と大差がないような気がします。
火消し壺も『あったら便利はなくても平気』ですかね・・・
でも電子レンジは『あったら便利はなくても平気』から『あったら便利で無いと不便』になったし。
う〜ん・・・悩む。。。
Cheers,
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