死角用カメラの固定位置をちょいと手直ししたが・・・

キャンピングカー

自己満足の快適化を更に自己満足するために、カメラの固定位置を変更し、その結果で現在悩み中。

トゥイーターを取り付けるために、左後方の死角確認用のカメラは一旦取り外した。


外す前のカメラ

2年前にモニターセットを付けたとき、カメラがポン付けできたのがこの位置。


ドアミラーと助手席の水切りモール部分が映り込むのがイマイチ不満な点はあったが、死角の確認は十分できるのでオッケーとした。

トゥイーター取り付け後も、取り敢えず同じ場所に付け直した。

トゥイーター取り付け後

今回一旦カメラを取外したので、設置位置の手直しをしたい気持ちが復活してしまった。

このバックモニターキットのカメラ固定用ブラケットは、強固なスチールでサイズもでかい。
ブラケットを交換しないと取付け位置の変更ができないので、小型のブラケットを購入。


小型のブラケットでアシストグリップの下の部分に両面テープで固定
この位置で乗降車時に邪魔にならず、カメラも水平に設置できた。しかし、


確認したい方向は見えるが、この高ではドアミラーが右下に映り込む・・・
アシストグリップの上部ならドアミラーは被らなさそうだが、カメラが固定できるだけの平らな接着面がない。

純正のアシストグリップがダメなら、カメラが固定できるアシストグリップを自作することも考えたが、運転席側も作らなければいけないのは、地味に面倒くさそうでやる気にならなかった。

売ってる木製グリップは高額で、必ずカメラがうまく固定できるとも限らない。

固定できないなら固定できるようにしたらいい。
『ブラケットがはみ出す部分をパテで延長したら問題解決』と浅はかな考えでパテを使って固定したのがコレ⬇️


イメージをはるかに上回る大きさになってしまい、かなりモッコリしてしまった。


映像はドアミラーがほぼ映り込まなくなり、死角はバッチリ確認できる。


しかし、車内でのカメラ設置箇所が、かなりブサイクだ。

映像を選ぶか、見た目を選ぶか、ちょっと考えんといかん。。。

 

Cheers,

 


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