ペット同伴でキャンピングカー。
楽しい時間を過ごすためには事前準備が必要です。
車内は1つの空間です。
抜け毛、引っ掻き、爪とぎ、粗相などに対して自宅以上に対策が必要です。
私がペット同伴でバンコンで出かけるためにしてる対策はこんな感じです。
フロアーにタイルカーペットの敷き詰め
タイルカーペットを敷き詰めたブログはコチラ
これは冬季に床が冷たいこともありますが、爪による傷防止と、粗相した時の掃除を簡単にするため。滑り止めも兼ねてます。
|
このスミノエのタイルカーペットの1番の良いところは、この価格でF☆☆☆☆(エフフォースター)人にもペットにも良さげです。
タイルカーペットは1枚ごとで洗うことが出来るみたいですが、粗相したらそのまま交換です。
まだ交換したことはありませんが、1枚300円以下なので気楽です。
シートカバー取付け
これも『もし粗相してしまったら』対策です。
家でも粗相はゼロではないので、GTの中で粗相しない保証がありません。
ダイネットのシートへ染み込んだら、と考えるだけで悪夢です。
ネットで『時間が経つとしみてくる』というコメントが無い防水or撥水シートカバーを探しましたが、見つけれませんでした。
厚手 防水シート 広幅150cm幅 安心の国産 《 ベビー スタイ おねしょ シーツ ペットシーツ 介護 防水 シート 防湿 生地 布 ワイド ハンドメイド 手芸 手作り 》 |
無いなら作るしか無いです。
防水の生地を探していたら、
『水を通さない構造のシートで、ベビースタイや、おねしょシーツ、
介護用シーツなどに使える。』に目が止まり、コレだと思いポチッと。
これを裏地にして、シートカバー作りです。
表地は生地屋さんで妻が購入。
シートサイズを測って、後はお任せしました。
途中で仕様変更をしたみたいで、出来上がったものは、私の思っていたものと違いました。。。
まぁ自分では作れないので良しとしています。ハハハ
ペットトイレ設置
ニャンコ同伴の時は、自宅で使っている猫トイレを持ち込みます。
マルチルームにペットドアを開けるか悩んでますが、今はドアを開けっぱなしで使っています。
設置場所はマルチルーム。1つの空間になっているニャンコのプライベートスペース。
猫砂はトイレ外に多少飛び散っても簡単に拾える木製を使ってます。
ワンコのアムは野外でしか用が足せないので、ワンコ用トイレはありません。雨の日は大変です 💦
爪とぎ
車内では爪をとがないで❗️とお願いしても無理なので、自宅で使っている爪とぎと同じ物を置いています。
普段はテーブルの下か、マルチルーム前に置いています。
これの他に段ボールの床置き爪とぎも置いてます。
2段ベット進入防止メッシュパネル
ベットに行くことは構わないのですが、もしベットで粗相されたら、と考えただけで悪夢です。
30cm x 120cm のメッシュパネルを2枚、中央でマジックテープで連結してます。
両サイドはパネルが入る隙間があるので、そこに入れています。
このパネルは、ペットを残して車を離れなければいけない時だけ使います。
にゃんや?とでも言いたそうな顔です。
コロコロ常備
コロコロなしでは、ニャンコの同伴はできません。
トイプーだけでは必要ないですが。
ペットキャリー
病院行くときのキャリーとは使い分けるために、新たに購入しました。
コアが6キロくらいなのでMサイズ。
アムとミリは3.2kgなのでSサイズ。
走行中は安全のため、キャリーに入ります。
使わない時は折り畳目るので、かさ張らず収納場所にも困りません。
Cheers,
コメント