架装で車重が思いバンコンは、空気圧チェックの怠りが思わぬ事故に繋がるかもしれないので、常に気にしたい・するためにもエアモニは便利アイテム。
其れもその筈、この空気圧は2月の1年点検でトヨタディーラーで入れてもらったまんま。
2月の寒い時と5月下旬では空気の膨張率がかなり違うし、今は長時間運転してると空気圧がかなり上がってくる。
空気圧はタイヤが冷えてる時の圧でないといけないが、スタンド行って空気を少し多めの値で入れて翌朝にエアモニで空気圧を確認して、なんてことは面倒でやってない。
この右側のリングを緩めないとエアモニが外れないし、リングを外さないと空気が入れれない。これが面倒なんです。
じゃぁリング無しにしておくかと言えば、イタズラ、盗難防止のためにノーなんで、仕方なしです。
スタンドの空気入れのゲージはアバウトで、エアモニが付いてなければアバウトの空気圧のまんまな訳だし、それを言い訳に『大体これくらいでオッケー』でやってます。
スタンドのゲージ表示4.2で空気を調整し、自宅に戻った時のエアモニ表示。(外気温26度くらいでスタンドから自宅まで5分くらい)
エアモニの表示が安定するまで時間がかかるから翌朝再確認へ。
車をガレージから車体半分だけ出し、右前だけ朝日に当たる状態で1時間弱駐車。その後5分ほど走行した後のエアモニ表示
エアモニの空気圧と温度の精度もこれくらいのバラツキがあり、スタンドの空気入れゲージの目視レベルとさほど変わらないと思います。
エアモニは忘れがちな空気圧チェックを、大事に至らないように目視できる安全装置と思ってます。
此奴は空気圧の上・下限の設定外になると音で異常を知らせてくれますが、上限は熱での空気膨張を考えて余裕を持って設定しておかないと、(特に高速)走行中にピーピー♪煩くてかないません。
元々GTの主ドライバーが妻の前提でだったので、エアモニは安全対策の保険として取り付けましたが、その後状況が変わったので、今更ですが快適化に追加です。
Cheers,
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