ディーゼルエンジン
アドブルー(AdBlue)の補充はDIY

キャンピングカー

ハイエース・ディーゼル車は走行距離5,000kmを目安に、

アドブルー(尿素水)の補充の準備が必要。

走行距離5,000kmを過ぎた頃に、インパネ内に

『AdBlue残量が少なくなってます。2,000km以内に補充してくだい』

というようなメッセージが出て、AdBlueのランプが点灯します。

メッセージは非表示にできますが、エンジンをかけるたびに表示されます。

AdBlueランプはガソリン/経由の残量が少なくなった時と同様、

補充するまで消えません。

オイル交換をDIYでやらなくなって何十年ですが、

アドブルーは補充するだけなのでDIYしました。

3Lパック1,212 円の宇佐美のアドブルー

3,000円以上で送料無料だったので3パック購入。

Amazon Payができたのも良かったです。

*12月8日現在、在庫切れになってます。

AdBlueは保管温度によって使用期限が変わるみたいなので、

年間走行距離を考えて、毎回使い切りができるタイプで選びました。

⬆️このアドブルーはずっと在庫切れ状態

宇佐美の半額ですが、在庫がないことには・・・

補充手順はハイエースの取説にも記載されてますが、

ウォッシャー液を補充することより、ちょっと難易度が高いです。

何の難易度が上がるかというと、絶対にこぼしちゃいけない、です。

AdBlueはボディやパーツにかかると、サビや腐食の可能性があるようです。

『こぼれたら十分な水で洗ってください』

はっ❓こんな狭い所をどうやって洗うんかい❓

だから絶対にこぼしちゃいけないんです。

AdBlueのキャップ周りを廃棄しても構わないボロタオルと梱包紙で養生。

また、手にも液がつかないように、使い捨てのゴム手袋をはめ準備完了です。

AdBlueのタンクが7.4リットル。

アドブルーの消費量の目安が1,000km毎に1リットル。

5,000キロ超えての補充なので、5リットル入れたいのですが

購入したアドブルーは3リットルパック。

2パック使うと1リットル多い。

キャップがついているので、余った分は保管することが可能ですが、

面倒な作業はしたくない。

手につかないようにして、こぼしてもいけない。

2パック目の補充中に絶対にこぼすと思うので、今回は1パックだけ補充。

この先1,000キロ位走ったところで、もう1パック補充とします。

補充用ノズルも1パックに1つ付いているので、作業は簡単。

ノズルを補充口に差し込みパックを持ち上げるだけ。

AdBlueは補充だけなので何も考えずにDIYしましたが、

果たしてこれが良かったのか❓疑問に思ったので

最寄りのトヨタディーラーに料金を確認しました。

結果はDIYの方が安かったので良かったですが、

ディラーによってはDIYと同じ様な料金でAdBlueを

補充してくれる所もある様なので、要確認です。

 

Cheers,

 


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